【若い&ミドル失語症者のつどい 東京版・埼玉版共同企画】

映画自主上映会
『言葉のきずな』

公益社団法人企業メセナ協議会 文化庁文化芸術振興費補助金

〜どうしてしゃべれないんだ。言葉を失い、絶望の淵をさまよった人たちの心の叫び〜
〜長野で活躍する劇団を追うドキュメンタリー映画〜
監督・撮影・編集/田村 周  出演/「ぐるっと一座」長野失語症友の会 他
ナレーション/中嶋 朋子 挿入歌/綾戸 智恵
http://kotoba.ciao.jp/


日付:2014年1月19日(日)
時間:13:00〜(開場)

会場:ハイライフプラザいたばし
JR埼京線「板橋」駅西口より徒歩1分
都営地下鉄三田線「新板橋」駅より徒歩3分

MAP
(地図)
料金:1000円(当日払い)



「失語症」。若いつどいに参加の皆さんはもちろん知っていますが、一般にとってはまだ、知らない方が多いのです。
脳卒中や事故によって、脳の言語中枢が傷つき、結局、話せない、会話がわからない、聞き取りがうまくいかない、書けない、
読めない、計算ができないなど、他者とのコミュニケーション機能に不便を抱える障害です。
失語症者も家族も、絶望し、苦しみ、もうダメになってしまったんではないか、声にならない心の叫びが、今でも聞こえてきます。
そんな中で、「ぐるっと一座」。長野県の失語症者や家族、ボランティアで構成された演劇集団です。今度は、映画に初登場です。
舞台の監督・内山さんと劇団員とが、気の遠くなるような練習を始めます。
生の声から脚本が生まれ、そして、つかんだ光!!涙も笑いも一緒にある映画です。
是非、ご家族、ご友人も一緒にご覧ください。

後援:パソコン工房ゆずりは



●●申し込み方法●●

当日、参加も可能ですが、おおまかな参加人数を把握したいとおもいますので、
パソコン工房ゆずりはに、ご参加の旨、お知らせください。(12月27日〆切でした))
FAXにて、お送りください(メールは不可)

申込書.pdf
↑申込書は、PDFで出力してください。

また、
映画当日に、上記申込書(PDF)をご持参ください。

●●申込書・問い合わせ先●●
パソコン工房ゆずりは
〒168−0082
東京都杉並区久我山4−38−10
TEL・FAX03−3247−6381
e−mail:p-yuzu@agate.plala.or.jp